陸上自衛隊広報センター訪問
JGSDF, Japan Ground Self Defence Force,
Public-Relations Center
May 2, 2007



82式指揮通信車
自衛隊が導入した最初の装輪装甲車である。主として師団司令部および特科(砲兵)中隊の指揮班に配備されている。
車長、操縦手に加え6名の指揮・通信要員が乗る。全備重量:13.6t 路上最高速度100km/h。






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References
The Type 90 battle tank
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/07/JGSDF_MBT_Type_90_at_JGSDF_PI_center_2.jpg
The Type 74 battle tank
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/88/JGSDF_MBT_Type_74_at_JGSDF_PI_center_2.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/13/JGSDF_IFV_Type_89_at_JGSDF_PI_center.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5b/JGSDF_APC_Type_96_at_JGSDF_PI_center_1.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/JGSDF_Type75_15HSP.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/eb/Type87japan.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9c/JGSDF_Type94_Beach_Minelayer_Vehicle_01.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/17/Cockpit_of_UH-1J.JPG
UH-1 Iroquois
From Wikipedia, the free encyclopedia
YouTube
in Japanese / Below
May 11, 2007 updated by K.Takesue
陸上自衛隊広報センター訪問
JGSDF, Japan Ground Self Defence Force,
Public-Relations Center
May 2, 2007


屋内展示
90式戦車(試作車)
偵察用オートバイ(XLR250R)
AH-1S(対戦車ヘリコプター)
FFOS(無人ヘリコプターのみ)
89式5.56mm小銃
5.56mm機関銃MINIMI
74式車載7.62mm機関銃
91式携帯地対空誘導弾
フライトシミュレータ(AH-1Sの飛行疑似体験)
3Dシアター
服装体験コーナー(迷彩服が試着可)
装備体験コーナー(背嚢や空挺傘を装着体験可)
射撃シミュレータ(戦車とAH-1Sを選択可)
オープンシアター
屋外展示
74式戦車
89式装甲戦闘車(試作車)
96式装輪装甲車(試作車)
軽装甲機動車(試作車)
74式自走105mm榴弾砲
75式自走155mm榴弾砲
87式自走高射機関砲(試作車)
94式水際地雷敷設装置
UH-1H(多用途ヘリコプター)
地下指揮所
朝霞駐屯地



陸上自衛隊広報センター訪問記
陸上自衛隊広報センターのおみやげ
基地祭に見る自衛隊装備品図鑑TOP
戦車の装甲と砲弾
第2世代MBT以降の第3世代MBTではライフリングが刻まれていない滑腔砲が採用されている
LINK

MEMO

5/2は陸上自衛隊
広報センターへ出撃予定です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~FUDOU/hakubutukan/rikujikouhousenter/rikujikouhoucenter.htm
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/
http://www.h-sdf.org/ture/no009/
http://odasan.s48.xrea.com/photo/jgsdf/index.html
http://rightwing.sakura.ne.jp/eventreport/jgsdf_pic/jgsdf_pic3.html
http://www.melma.com/backnumber_58361_366986/
http://rightwing.sakura.ne.jp/eventreport/kitisai.html
■開館時間:午前10時~午後5時 入館無料 手続きなし
■休館日:月曜日、第4火曜日(祝日にあたる場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
■駐車場:一般乗用車26台(臨時駐車場有) バス5台
〒178-8501 東京都練馬区大泉学園町
ダイヤルイン:03-3924-4176 TEL:048-460-1711(代) 内線2641~3 FAX:内線2648
青梅→所沢→志木街道→254→朝霞駐屯地
朝霞→和光→笹目通り→谷原→富士街道→新青梅街道→青梅
====================================
●コラム●
=====
5月2日に朝霞にある陸上自衛隊広報センターに行って来ました。
9時45分いつものようにT氏に自宅前でピックアップしてもらい、畜産試験場、
物見塚を経て西所沢から所沢の小金井街道に抜けます。そのまま真直ぐ行って英
(はなぶさ)インターから254号に出ても良かったのですが、ここで少し抜け
道を使い志木街道に出て野火止から254号に出ます。(単に間違えただけ?)
254号を少し走ると右手に陸自の朝霞駐屯地が見え、広報センターも見えてき
ます。あれ、広報センターの所の信号が右折できません。仕方が無いので、その
先の交差点まで走りUターンして、広報センターに入ります。時間は11時22
分。結局1時間35分程かかった計算になりました。(意外と速かった?)
広報センターには結構広い駐車場が有り、西側には朝霞駐屯地への入口が有りま
す。もちろんちゃんと隊員(ここは陸士でしょうか)の方が目を光らせています
が、広報センターの方はそんなこともなく出入り自由です。入口付近にイラクに
派遣されていた(のと同型?)小松製軽装甲機動車が飾ってあります。勿論本物。
いくらでも触ることも出来ます。さすがに軍用車だけ有って厚い装甲をもち、小
銃くらいでは傷をつけることも出来そうに有りません。車体の側面と後方には日
の丸マークと英語で「JAPAN」の文字、それにアラブ語で何やら書いてあり
ます。(多分日本?)
しばし、軽装甲機動車に見とれた後(勿論写真もバチバチ撮って)まずお知らせ
の看板を見ます。「G・W特別企画。自衛隊車両体験試乗。新緑の朝霞駐屯地を
自衛隊車両に乗って見学してみよう!」という嬉しいお知らせが見えます。
しっかりチェックし、センターの入口に向かいます。
入口を入るとすぐに受付が有りますが、特に記入とか不要、そのまま入れます。
受付のお姉さん(当然自衛官なんでしょうね)にパンフをもらい、展示室に進み
ますが、今回はお天気もよかったので、先に外に展示されている装備品を見に行
きます。(お天気のいい時には先に外を見るのが基地いや「吉」)
ここには次の車両やヘリが展示されています。
向かって右側に
74式自走105mmりゅう弾砲
74式戦車
96式装輪装甲車
89式装甲戦闘車
87式自走高射機関砲
94式水際地雷敷設装置
正面に
82式指揮通信車
左手に
75式自走155mmりゅう弾砲
UH-1Hヘリ
があります。
それではじっくり見ようかと意気込んだ所で「自衛隊車両体験搭乗の方は集まっ
てくださーい」と、どことなく気抜けするようなアナウンスが有ります。右手の
奥にそれらしく椅子が並んでいるので、そこに行ってみます。時間の割に人が集
まりません。というか、本日は休日ではないと言うこともあり、来ている人は予
想以上に少ないようです。
さて、結局この回の体験搭乗は私とT氏それにもう一人知らない方の3人だけ。
これに隊員が説明につくので、結局4人で乗り組みます。乗り込んだのは兵員輸
送車で正式には73式大型トラック(3半と呼ばれているらしい=積載量3.5tか
ら来ている)の荷台。ここには木製のベンチが両側に有り、約20名の兵員を輸
送することが出来るとのこと。駐屯地内では撮影禁止とのことなので、止まって
いる時に黄色いゲスト用ヘルメットを被ってT氏とお互いに記念撮影します。
(これだけ見るとどこぞの作業員と言う風情ですが)
朝霞駐屯地は結構広く、東京ドーム20個分と言っていたような気もします。
(忘れた)車は軍用車らしい振動と騒音を立てながら低速で駐屯地内をぐるりと
回ります。
基地の中には自衛隊体育学校とそのスポーツ施設(「めざせ北京」の文字有り)
とか、各種訓練場、食堂、陸士クラブ、などを垣間見ながらの10分間ツアーと
なりました。
この輸送トラックは隊員が訓練のため東富士演習場に行くのにも使われるとのこ
とで、当然隊員の方はこれに乗っていくそうです。しかし、木のベンチではお尻
も痛くなるので、毛布を持ち込んで、走り出したらすぐに寝るしかないそうです。
(もちろん幌も張られるので、外は見えず、中は真っ暗に近いとのこと)後でこ
のトラックをよく見たら、後方2輪(2ラ2輪?)はものすごくでかい板バネで
支えられてました。こりゃ振動来る訳だわ。
さて、ツアーが終わり、ようやく展示物の観察に移ります。ここからは気づいた
所をピックアップしていきましょう。
74式自走105mmりゅう(榴)弾砲は要するに砲の回らない戦車といった所。
まぁ、無限軌道車なので、向きを変えるのは比較的楽だから問題ないんでしょう
ね。なお、りゅう弾砲はライフルが切ってありますが、戦車の滑腔砲はライフル
がありません。
74式戦車は旧型になりつつ有るとはいえ、さすがに戦場の花形MBT、佇まい
が違います。新型の90式に比べると砲塔部分が丸みを帯びていて、私なんかは
好きなタイプなんですが、好みが別れる所でしょうか。砲身に巻いているサーマ
ルジャケットも小物好きの琴線に触れるものがあります。
ちなみに、ほとんどの無限軌道車と同じく戦車のキャタピラにはゴムが付けてあ
るので、一般道も走ることが出来ます。また、この戦車の横には大きな排気管が
でているため、渡河能力はそんなに高くなさそうです。90式ではシュノーケル
がかなりの高さに突き出ていました。
96式装輪装甲車は8輪駆動のタイヤばかりが目立つ車。似たような車がエイリ
アン2で活躍してましたっけ。(もっとタイヤがでかかったけど)
89式装甲戦闘車はなんとなく車体の割に35mm機関砲じゃ釣り合いが取れな
いって感じです。もっとも、普通の戦闘(デモの制圧とか)ならこれでも充分戦
闘力が有るんですけどね。35mmの弾に当たりたくはないでしょ。
87式自走高射機関砲は対空戦には不可欠な(といってもなかなか当たらないん
だろうけど)機材ですね。この車体には連装35mm高射機関砲が載っているの
で、かなり当たる確率は高そうです。(本当か?)まぁ、相手がヘリだったらの
話ですけど。
94式水際地雷敷設装置は河の水際に地雷を敷設するための機材。しかし、こん
なの作るから地雷が無くならないんじゃないのか?と心配になるのも事実。ここ
ら辺はちょっと疑問な装備でもあります。
今回特別展示となっている82式指揮通信車は中に乗ることが出来ました。という
か、誰もいないので、乗り放題です。中に入るとハッチから外を見ることが出来
ます。ハッチの周りにある、索敵窓(ペリスコープ?)から外を見ることも出来
ました。今回初めて実際に見ることが出来たんですが、結構よく見えるんですね。
これ。車体の中央左にはエンジンが有るので、通路が非常に狭く、後方から運転
席に移動するのは非常に困難です。というか、通常運転席に乗るときは運転席の
上のハッチから出入りするそうです。(なんとワイルドな!)
75式自走155mmりゅう弾砲は105mmと似たようなものでは有りますが、砲
の口径が違うため、やたら大きな砲身が目立ちます。
UH-1Hヘリはベトナム戦争で有名になった機体の日本でライセンス生産する
ための試作機。いろいろな所に貼付けられている注意書きが、英語と日本語両方
になっています。(この機種はイロコイと呼ばれています。色恋ではありません)
外を一回りしたので、今度は館内に入ってみます。
入るとまず目につくのはAH-1S(通称ヒューイコブラ)外に展示されていた
UH-1から派生した戦闘ヘリです。機体の周りには関連するロケットや20mm
砲弾などが一緒に展示されており、「強いんだぞ」と誇示しているようです。
そして、奥まった所にデンと90式戦車が鎮座しています。74式に比べてさら
に横幅が広くなった感じがあり、平面的な装甲は旧ドイツ軍のタイガー戦車を思
い起こします。(あれよりずっとでかいんでしょうが)世界に肩を並べるMBT
(Main Battle Tank)では有りますが、日本的に軽量に仕上がっているのが特徴。
とはいっても50tの代物です。手前に使用する砲弾のカットモデルが置いてあ
りますが、ダーツのような形状はちょっと意外でした。あのペレット状のものは
何なんでしょうね。知りたいものです。(炸薬っぽいです)
このフロアは機材としてはこの2つがメインで、他にはオートバイ(ホンダ製の
XLR250R)とか無線ヘリくらいしか有りません。あとは、隊員の装着品
(フィールド・パック=実際の重さ14kgで、背負ってみることが出来ます=、
落下傘、ガスマスク、小銃など)の展示と3Dシアター、AHー1Sフライトシ
ミュレータ、射撃シミュレータ、90式戦車の砲手席展示(照準潜望鏡とそのパ
ネル勿論実物)、隊員服の試着コーナーと、結構いろいろな展示品が有ります。
落下傘も開いた状態で展示してあり、その大きさに驚かされます。(見上げると
天井には巨大な落下傘が)
今回は空いていたこともあり、展示はゆっくりと見ることが出来ました。フライ
トシミュレータは只乗っているだけなんですが、本当に攻撃ヘリに乗っている感
じがあります。ロケットや機銃の発射時の反動等も再現されており、臨場感たっ
ぷりでした。
射撃シミュレータはお子様向けかとも思いましたが、それなりにゲームっぽく作
られています。まぁ、何がどうなったのやらわからない所も有りましたが、撃破
数10両、命中率76%、スコア5640点でした。良かったのやら悪かったの
やら。
3Dシアターでは予想通りよくある偏光グラスをかけての視聴。妙に立体感があ
り、戦車の迫力を体感することが出来ます。というか、椅子がボディソニックな
ので本当に振動を体感できます。
90式戦車の横にイラクっぽいコーナーが作ってあり、記念撮影することが出来
ます。実際には戦車はイラクに行っていないので、こんなシーンは無いのですが、
まぁ、雰囲気が味わえると言う所でしょうか。
90式の横にあるエレベータで2階に上がってみると、キャットウォークのよう
な通路が有り、1階の展示を眺望出来ます。コブラと90式の大きさを、周りの
人と比べて改めて実感します。
2階には展示室があり、陸自の歴史やイラク支援の説明、過去のイベントの展示
品(東京オリンピックのファンファーレトランペットなど)がありますが、いず
れも地味な展示なのでそれほどの興味はわきません。
2階には他に研修室が有り、そこで今回お目当ての一つでもあった戦車体験搭乗
ツアーの申込が出来ます。(ここでしか受け付けていません)当たりますように
と祈りを込めて丹念に申込書を記入します。(それにしては字が汚い!)
さらに、中庭を見ながら持ち込みの食事等をとれるレストコーナーも有りました
が、南向きだったこともあり、かなり「暑い思い」をしなくてはならないようで、
チラッと見ただけで退散しました。
予想以上に見所の多かったセンターでしたが、最後に1階のお土産売り場で記念
に1000円のウエストバッグを購入し、帰路につきあ、まだ見ていない所が
有ったのでそちらに向かいました。中庭に出た所の左手にある地下司令所です。
実際に戦闘状態になったときはこのような地下司令所を造りそこから指令を送る
とのことですが、いかにも戦場という感じが有りました。使う場面が来て欲しく
ないものです。
それを見て、今度は、本当にセンターを後にしました。なんだかんだ言いながら
時間は3時を回っていました。(飯も食わず)
公開中の写真ページ
http://web.mac.com/ikesanz/iWeb/EVENT2007
陸上自衛隊広報センター
〒178-8501東京都練馬区大泉学園町(一応東京都だが大半は埼玉県)
開館時間10時ー17時 入場無料 手続きなし 駐車場150台
休館日:月曜日、第4火曜日、年末年始
ホームページ:
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/
MEMO